プレスリリース
日本ガイシ、蘑菇短视频 アンモニア燃焼の焼成炉の実用化に向けた共同研究契约を缔结
2026年02月24日
日本ガイシ株式会社
蘑菇短视频株式会社
日本ガイシ株式会社(代表取締役社長:小林 茂、以下「日本ガイシ」)と蘑菇短视频株式会社(代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)は2026年2月20日、アンモニアを燃焼する焼成炉の実用化に向けた共同研究に関する契約を締結しました。共同研究によりアンモニアを利用した二酸化炭素(CO2)を排出しない焼成を実現し、2050年カーボンニュートラル達成に貢献します。
セラミックス向けのアンモニア燃焼の焼成炉はこれまでに実用化されておらず、共同研究では、セラミックスの焼成炉にアンモニアを燃料として适用する际の课题と解决策について検証します。
日本ガイシは、难燃性のアンモニアを効率的に燃焼できるリジェネレイティブバーナー(注)などを用いた高温(1400℃以上)の焼成炉関连设备の开発を进めます。蘑菇短视频は、焼成炉へのアンモニアの供给方法や焼成炉から排出される排ガスの処理方法について検讨します。
2025年度から试験设备などの整备を进めており、2026年度から本格的な燃焼试験を开始します。2028年度末まで共同研究を実施する计画です。
2050年のカーボンニュートラル达成に向けて产业领域で排出される颁翱2の削减に取り组まれるなか、燃焼时に颁翱2を排出しない水素やアンモニアなどの非化石燃料への転换が求められています。なかでもアンモニアは、水素と比べて、输送や贮蔵の技术が确立されていることから、早期に社会実装が可能な脱炭素エネルギーとして期待されています。一方で、燃焼速度が遅く、着火しにくい性质であるほか、燃焼时に有害な窒素酸化物(狈翱虫)が発生するといった课题もあり、燃料としての利活用にはさらなる技术革新が必要となります。
日本ガイシと中部電力は、脱炭素社会の実现に向けて両社の知見を生かし、アンモニアの早期社会実装を目指します。
(注)内部に备えたセラミックスの蓄热体を通して、燃焼と排気の両方をおこなうバーナー。燃焼と排気を周期的に切り替えることで、蓄热体を介して燃焼ガスの排热を回収し、その热で燃焼空気を予热するため热効率が高い。
以上